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 総務省が20日発表した2014年3月末時点の携帯電話など移動系通信契約数の事業者別シェアは、 
首位のNTTドコモが前年同期比1.8ポイント減の40.2%と、かろうじて40%台を維持した。 
2位のKDDIは0.1ポイント増の25.8%、3位のソフトバンクモバイルは0.7ポイント増の 
22.9%だった。 
 高額の現金還元策が批判を浴びた春商戦でも契約数を増やしたソフトバンクがシェアを伸ばし、 
KDDIとの差は2.9ポイントに縮まった。 
 携帯電話全体の契約数は、前年同期比5.9%増の1億4401万件と、日本の人口を大幅に上回り、 
複数台所有が加速している実態が浮き彫りになっている。 
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