サーバーサイドで動作するJavascriptプラットフォーム「Node.js」の最新の安定版となる「Node.js 4.0.0」がリリースされた。
今回のアップデート内容は以下の通り。
・GoogleChromeの最新バージョンに搭載されているV8 Javascriptエンジン(V8 v4.5)が利用可能
・拡張モジュールのビルドツール node-gyp とパッケージ管理ツール npm のアップデート
・非同期コールバックパラメータを扱う child_processを追加
・timerの効率化
・utilの廃止に向けたドキュメントの追加など
・io.jsと統一
次の長期サポート(LTS)のリリースは10月を予定している。
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