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GooglePlayMusicは、既に米国などでリリースしていたが今回日本でもサービスを開始した。対応レーベルはエイベックス、ソニー・ミュージックなど国内外合わせて200社以上が参加している。

万を期して、日本に上陸したGoogle Play Musicは、次の特徴がある。

・邦楽が多めの音楽定額配信サービス

・最大5万曲の音楽データ保管サービス

・Play Musicを使い込むことで、プレイリストを自動的に作成

・「オフラインで聴く」機能(ダウンロード再生)

・無料ユーザーは、1曲(150円~)から楽曲を購入することが可能

・最大300MBのMP3,AAC,WMA,FLAC,OGG,ALAC形式のデータに対応。

 

設定次第で「WiFi環境のみストリーミング再生」ができるのでパケット通信量を気にする心配がない。さらにitunesで管理している楽曲をインポートする機能があり、プレイリストや楽曲の評価(スター)や再生回数までもPlay Musicで再現してくれる。

気分やシチュエーションに合わせたプレイリスト、アプリを自動的に作成、表示してくれる機能も搭載。

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これまで知らなかったジャンルや楽曲に出会える機能が充実している。
また、10月18日までに登録したユーザーは、永久的に月額780円で利用できる。初回30日は無料で利用できる。
 

Source:

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.music&hl=ja(Android)

https://itunes.apple.com/jp/app/google-play-music/id691797987?mt=8(iOS)

https://play.google.com/music/(ブラウザ)