米Dropbox Inc.は23日、弊社のオンラインストレージサービス DropboxのWindows デスクトップ向けクライアントソフト「Dropbox」の最新安定版v3.8を公開した。
現在、不具合を修正したv3.8.5が同社のWebサイトや窓の杜ライブラリから無償でダウンロード可能。すでにインストール済みの場合は自動でアップデートされる。
Dropbox」v3.8では、新たに“Gmail”統合機能がオプションで利用できるようになった。専用の「Google Chrome」用拡張機能をインストールすると、「Google Chrome」で“Gmail”を利用する際に、メール作成画面から直接“Dropbox”に保存されているファイルを“添付”できるようになる。
“Gmail”統合機能は、ファイルそのものをメールへ添付するのではなく、代わりに“Dropbox”の共有リンクをメールへ挿入する。そのため、送信の際に添付ファイルのアップロードを待ったり、受信トレイの容量制限を気にする必要がなくなる。
Source: https://chrome.google.com/webstore/detail/dropbox-for-gmail/dpdmhfocilnekecfjgimjdeckachfbec(ダウンロード)
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150727_713569.html(全文)
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