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PHPデベロップメントチームは7月10日、PHP 5系の最新版をそれぞれリリースした。 これは脆弱性の修正とバグフィックスを目的に実施されたもので、すべてのユーザに対してそれぞれの最新版へのアップグレードが推奨されている。


リリースされたバージョンはそれぞれ次のとおり。

PHP 5.6.11

PHP 5.5.27

PHP 5.4.43

 

また、PHPデベロップメントチームは次期メジャー・アップグレード・バージョンへ向けた初のベータ版となる「PHP 7.0.0 Beta 1」も公開。 このバージョンはデベロップメント・プレビュー版として公開されたもので、プロダクションユースにはしないようにと注意書きがある。同チームは、すべてのPHPユーザに対してこの新しいバージョンを試用するとともに、バグや問題を報告するように呼びかけている。

 

PHP7.0.0は次のアップデートが見込まれている。

・パフォーマンスの向上(PHP5.6までの2倍の速度)

・一貫した64bitのサポート

・多くのFatal errorがExceptionに

・古くサポートされないSAPIと拡張の除去

・null合体演算子

・Combined Comparison Operator

・戻り値の型の宣言

・スカラー型の型宣言

・匿名クラス

 

PHP7.0.0の詳細については、NEWSファイル(GitHub)かUPGRADING(GitHub)を参照。
また、次期バージョンのBeta 2は7月23日リリースを予定。 PHP7のファイナルバージョンは11月12日に発表予定だ。

 

Source:
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/13/190/
http://php.net/archive/2015.php#id2015-07-10-4