WWDCでは、2015年秋公開予定となる「iOS 9」の紹介にかなりの時間が割かれた。ひとつ注目しておきたいのが対象機種の多さだろう。
iOS 9では、最新モデルとなるiPhone6/6 Plusはもちろんのこと、iPhone 5/5s/5c、さらにはiPhone 4Sまで対象機種だ。
iPhone 4Sは2011年秋に発売された機種であり、iOS 9がリリースされるころには丸4年も経過することになる。
世界的に見れば、新興国などはiPhone 4Sがいまだに中古品で人気のところも多い。
ヨーロッパやアジアなどは、アップルストアでも最新モデルでなく、値頃感のある型落ちモデルの新品を購入していく消費者も結構見かける。
(中略)
その点、アップルは、過去モデルもしっかりとバージョンアップ対応機種にすることで、アプリやサービス提供会社の負担を下げようという努力が感じられる。
一方、この点で大きく差をつけられているのがAndroid陣営だろう。
特に先頃、NTTドコモがAndroid 5.0へのバージョンアップ予定製品を発表したが、そのなかにXperia Z1などが含まれていなかったことが話題となった。
Xperia Z1は2013年10月末に発売されたモデルであり、わずか1年半前の機種でさえ、対象機種から外れてしまったのであった。グローバル版が対象機種に含まれていることから、キャリアの都合であることは明らか。これではユーザーからの不満が上がってもおかしくない。
(中略)
のようなキャリアカスタマイズされたAndroidの裏切りが続くようであれば、ユーザーのAndroid離れを引き起こし、さらなるiPhone人気が加速するだけなのかもしれない。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1506/19/news049.html
>>177
こんな仕打ち受けたらみんなiPhoneにするよな
Androidはグローバル版以外買ったらダメ
最新iOSが、
Android2x以下って知ったのいつ?(^-^)
2年経たずに脱落したスマホからそのレスしてもねぇw
iPhone使うしかないね
100パーお断りだけどなw
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