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Apple Watchはスマートウォッチ市場拡大の起爆剤となるか
 

 米アップルが4月に発売する腕時計型端末「Apple Watch」は、製造工程の一部に問題があり、出荷個数が当初計画の半数になる可能性があると、台湾の聯合報(United Daily News)が伝えている。


 それによると、Apple Watchは製造工程において2つの問題を抱えているという。1つはディスプレイ。
 聯合報によるとApple Watchは、バックライトが不要な有機ELディスプレイ(OLED)を搭載するが、その歩留まりが悪いのだという。
 現在のところこのディスプレイパネルを供給しているのは、韓国LGディスプレイ。
しかし同社工場におけるApple Watch用ディスプレイパネルの歩留まり率は30〜40%と、低い水準にとどまっているという。

■アジアの工場で生産遅延か?  もう1つの問題は、組み立て工程。Apple Watchの組み立てを一手に引き受けるのは台湾クアンタ・コンピュータ(広達電脳)だが、 Apple Watchはこれまでになく小さく、精密な構造のため、同社での組み立て作業が当初の予定どおり進まず、生産に遅れが生じて いるという。

 これにより、将来は「iPhone」などの組み立てを手がける台湾ホンハイ(鴻海精密工業)傘下の中国フォックスコン(富士康科技)も、 Apple Watchを請け負う可能性があるという。

 聯合報によると、アップルが当初計画していた1カ月の出荷個数は250万〜300万個。これをアップルは125万〜150万個に引き下げたと、 聯合報は伝えている。
ただ同紙の報道について、米メディアは楽観視している。例えば、米アップルインサイダーは、「アップルは生産にも深く関わる企業として 知られており、膨大な数のiPhoneの生産を実現させた実績を持つ」と伝えている。

 また米BGRは、聯合報の報道は根拠が薄いとし、むしろ、アップルが今後出す情報やコメントを注意深く確認し、判断する必要があると 指摘している。

 これに先立ち米ウォールストリート・ジャーナルは、今年1〜3月におけるApple Watch生産個数は500万〜600万個だと伝えていた。 これは「iPad」初代機の発売後半年間の販売台数に近い水準という。
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■直営店でスタッフ体制万全に 
 一方、米9to5Macの記事は、アップルの直営店では発売に向けた準備が着々と進んでいると伝えている。

 Apple Watchの発売日は4月24日だが、アップルは4月10日に予約受付を開始し、同日から直営店「Apple Store」などで実機を展示する。

 9to5Macは事情に詳しい関係者の話として、直営店にはApple Watch陳列用のテーブルが置かれ、その周りには端末を手にとって、 試着することもできるスペースが約10カ所設けられると伝えている。
直営店にこのテーブルが設置されるのは4月9日の夜。その間、スタッフは販売のトレーニングを受けるという。
 また直営店のスタッフは目的が異なる顧客に合わせ、4つのグループに分けられるという。
このうち1つ目のグループはアルミニウム製「Apple Watch Sport」と、ステンレススチール製「Apple Watch」を試着する人の担当となる。

 2つめのグループは販売スタッフ。こちらは、すでに購入したいモデルを決めている顧客のためのスタッフと、まだモデルやバンドの 組み合わせを決めかねている顧客を担当するスタッフの2つに分かれる。
 第3のグループは、Apple Watchの機能や特徴について説明するスタッフ。そして4つめのグループは、価格が1万ドル(日本では 税別128万円)〜1万7000ドル(同218万円)と、最も高額な18Kゴールド製「Apple Watch Edition」の専門スタッフだ。

 この最後のグループは、同社で一定の期間働いた経験を持ち、顧客サービスの特別トレーニングを習得した"エキスパート"という。

■Apple Watchはスマートウオッチ市場拡大の起爆剤?  Apple Watchの発売を目前に、今、市場調査会社各社はこの端末にどれだけの需要があるのかと様々に予想している。そのうちの1社 である米ストラテジー・アナリティクスは、「(Apple Watchは)世界スマートウオッチ市場拡大の起爆剤になる可能性がある」と分析している。

 同社によると、昨年1年間のスマートウオッチ世界出荷個数は460万個だった。これが今年は6.1倍の2810万個になるという。

 このうちApple Watchの出荷個数は1540万個で、世界市場全体の54.8%を占めると、同社は予測する。

 その根拠として同社は、アップルのブランド力やその忠実なファン層、小売事業の規模、iOS用アプリの数と普及実績、といった要素を 挙げている。

ソース:ismedia.jp

Coment 

  • 普段から腕時計してる人はどうすんの?

  • サムスンだかLGが出したゴミみたいなモノとは全く違うんだろうな

  • これ、ドヤ顔で装着してたら恥ずかしいだろw 海外じゃどうかしらんが。

  • 起爆剤にしようなんてappleは考えてないだろ、 イメージ戦略として値段も高め、個数は少なめ。

  • Apple watchが売れてもそれがスマートウォッチの起爆剤にはならんでしょ。 あくまでもApple Watchがうれるだけだし。

  • もしもAppleWatchをみんなが使うようになったとして そういう将来でも使うイメージがわかない

  • iPhoneの外付けオプションな訳だろ。iPhone持ってる人は全員買うのかね。

  • 入試その他試験の際に机に置けない時計だわw 馬鹿くさ

  • 落ち目の始まり、ターニングポイントとなるな

  • こういうウェアラブルは最低でも3日は充電持たんと話にならんよな ソーラー充電とか無接点充電に対応しないと利便性が悪い

  • 10年後にはウェアラブルデバイスが当たり前になってるんだからさ、
    最初はこんなもんじゃん。

  • グーグルグラスが失敗したのをみると技術革新が無い限り ウェアラブルの普及はなさそうだぞ

  • 俺はまだググルグラスの方が遊びで買ってみたい。
    リンゴ時計は遊びとして買うには数年遅い。

コメント情報源:2ch.sc