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1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 05:50:44.12 ID:???.net


 無人機による月面一番乗りを目指す国際レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)に参加する日本の 
「チーム・ハクト」が、米・アストロボティック・テクノロジー社との提携を発表した。両チームは 
それぞれ、ミッション遂行に必要な技術を評価する「中間賞」を受賞している。 


 アストロボティック社の探査車を載せた着陸機にチーム・ハクトの探査車2機が相乗りし、2016年後半に
米・フロリダ州からファルコン9ロケットで打ち上げる予定だ。月面に同時に着陸した2チームの探査車は、
500m以上の走行や画像撮影などのミッションをそれぞれ遂行し、獲得した賞金は2チーム間で分配することになる。

 着陸予定地点である「死の湖」には、地下の溶岩トンネルにつながる縦孔が存在すると考えられており、
将来の月面有人探査などで利用するシェルターの初発見にも期待がかかる。

<画像>
都内で2チーム提携を発表するチーム・ハクトの袴田武史さん(左)、アストロボティック社の
ジョン・ソーントンさん(中)、レースを主催するXPRIZE財団のアンドルー・バートンさん)(提供:HAKUTO)
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「ステラナビゲータ」で表示した「死の湖」の位置
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<参照>
Google Lunar XPRIZEに挑戦する民間月面探査チーム「HAKUTO」 2016年後半に「打上げ」決定
「アストロボティック・テクノロジー社」と“相乗り”月面輸送契約を締結
| HAKUTO/ハクト 日本発、月面探査を目指す民間宇宙開発チーム
http://team-hakuto.jp/Launchreleae

引用元: ・【宇宙開発】月面レースで日米チームが提携、2016年に打ち上げ

4: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 07:12:55.45 t
米の金で日本の技術ってのが今なら理想かね。

5: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 08:52:02.90 t
宇宙空間でこのようなゲームを行う時代になったのか
凄いのぅ

6: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 09:32:23.76 t
500m以上の走行ってショボイな、あれ?10mで頓挫したヤツもいたか。

7: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2015/02/25(水) 12:26:22.42 t
>>6
簡単だと思うならやれば?
結構いい賞金出たはずだし

8: 名無しのひみつ 2015/02/25(水) 18:36:31.90
着陸後の500m移動なんかもし着陸地点がアポロ写真の状態ならもはや誰でもできるだろ
肝心の軟着陸技術の部分は両社とも外部に丸投げみたい
ファルコンがやるのは打ち上げのみだよ
過去約50年近く、超高速度からの姿勢制御を保った急減速の実証実験が行われていないのに
実現可能とは到底思えない